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関西特集
大屋根リングとともに立ち並ぶパビリオン
“いのち”めぐるテーマ出展、新技術実証で未来示す
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万博会場のシンボル「大屋根リング」(2025年日本国際博覧会協会・大林組提供、撮影・伸和) -
大阪・関西万博のパビリオン配置場所
大阪・関西万博の会場は、象徴的な大屋根リングの外側に17の国内・民間パビリオンが取り囲み、来場者を出迎える。リングの内側に立ち並ぶのは158の国や地域が出展する海外パビリオン。その中心部では、8人のプロデューサーによるシグネチャーパビリオンが、”いのち”を巡る多様なテーマで出展する。
会場内ではパビリオン以外にも「未来社会ショーケース」として、モビリティー、デジタル、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)などの新技術の実証が行われる。訪問前に十分チェックし、万博を味わい尽くしたいところだ。