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神奈川県特集
多様なニーズに呼応する 優れた技術・製品・サービス File001
【コダマコーポレーション】2Dと3D、CADとCAMが連動/プラント関係のユーザーなど新市場にも展開
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2次元と3次元データ、加工データが連動するトップソリッド7シリーズ
コダマコーポレーションは1989年の創業以来、お客さまに「最高のサービス」を提供することを経営理念に掲げ、CAD/CAMシステムの導入と運用サポートを通じて大幅な生産性向上を実現してきた。システムの提供にとどまらず、エンジニアの育成や技術の継承などの仕組みづくりも提案する。また、最先端の5軸加工機や複合加工機を駆使した試作工場も設立し、金属加工分野で実績を積み重ねている。
同社の提案する3次元CAD/CAMシステム「TopSolid7(トップソリッド7)」は、2D/3DCAD、金型CAD、2軸/5軸CAM、ワイヤカットCAM、マシンシミュレーションが一体となった業界唯一のシステム。異なるアプリケーションがシームレスに連携し、製品設計の変更があっても関連するデータ修正の必要がないため、手戻りが発生せず、効率的なモノづくりが可能になる。
新市場への展開も進む。「BIM」に対応しながらも製作図面(2D)作成が必須で、3Dと2Dの連動による圧倒的な生産性を熱望する、建材メーカーや鉄骨・鋼構造物、プレキャストコンクリートメーカー、設備・配管などのプラント関係のユーザーも増えてきた。
【オーネックス】熱処理を再編 経営体質強化/ロボット・防衛産業関連製品への対応強化
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オーネックス厚木工場
金属部品の熱処理を手がけるオーネックスは、経営体質の強化に向け、工場別に熱処理製品のバランス化を進めている。自動車や産業機械部品の熱処理を手がける長野工場(長野県上田市)を21年3月に閉鎖、厚木工場(神奈川県厚木市)へガス軟窒化炉3基を移管し生産工程を集約した。自動車向けは受注の振れ幅が大きくなり、工場稼働率も月単位で変動しやすくなっている。そのためコストを絞り込み経営体質を強化するのが狙いだ。
主に風力発電機用歯車の熱処理工程を手がけていた山口第二工場(山口県山陽小野田市)も今年6月に閉鎖し、近隣の山口第一工場に工程を移管する予定。東松山工場(埼玉県東松山市)では、産業工作機械向けの生産割合を高める計画。
効率的な生産や運営、物流体制の強化に向けて、東松山工場では人手不足対策として自動搬送装置やロボットによる熱処理加工や厚木工場との運営体制の一体化を促進する。三重県の生産拠点である子会社のオーネックステックセンター(OTC、三重県亀山市)では、取引先のすそ野を拡大するなど、今後引合いが増えるロボットや防衛産業関連の製品へも対応していく構えだ。
【エバラ食品工業】特徴が一目で分かるデザイン テイストをセンターに/「焼肉開きの日」へ楽しさ広げる
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「黄金の味 旨 にんにく」は、ニンニク感をアップさせて品質もリニューアル。同シリーズの「濃熟」「濃厚焙煎ごま」も商品特徴がより分かりやすいデザインに
エバラ食品は焼き肉のたれ「黄金の味」のバラエティーアイテムをリニューアルした。特徴が一目で分かるようにテイストをセンターに大きく配置したデザインに一新。多数の商品が並ぶ売り場での視認性を向上し、定番商品の「甘口」「中辛」「辛口」などの隣で食卓に並ぶ“プラス1本”として、いつもの焼き肉のワンシーンを盛り上げていく。
さらに「おろしのたれ」もリニューアルに併せて新商品を発売し、さっぱりからがっつりまで幅広い味わいで展開する。“具材がのっかる万能だれ”として肉や魚にかけるなど、さまざまな使い道を提案していく。
発売以来好調な「焼肉ザクだれ」とともに、3月の第4土曜日に制定した「焼肉開きの日」を皮切りに、焼き肉の楽しさを広げていく。
【日本耐熱線工業】きめ細かな製品開発でシェア拡大/電熱ヒーター、工業用から宇宙まで用途広範
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500度C雰囲気下で使用可能な耐熱絶縁電線各種
日本耐熱線工業(川崎市中原区)は、国内唯一の耐熱絶縁電線専業メーカーである。
被覆熱電対・補償導線や工業用ヒーターリード線のほか、高温機器周辺配線や炉内配線、プラント配線用電線など、扱う品目は多岐にわたる。
独自のセラミックスフェルティング技術で、1000度Cの高温にも耐えることができるアルミナファイバー絶縁電線を開発。超耐熱電線「アセコート」として発売以来、業界をリードしてきた。
同社の強みは、専業メーカーならではのきめ細かさだ。工業用ヒーター、半導体、液晶、プラズマ分野でシェアを拡大し、製品の応用範囲は工業用から宇宙まで広がっている。