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6月2日開幕 FOOMA JAPAN 2026(2026年6月)
日本食品機械工業会主催の「FOOMA JAPAN 2026」が6月2日から5日までの4日間、東京・有明の東京ビッグサイト東展示棟1―3、7―8ホールと西展示棟1―4ホールで開かれる。1025社・団体が出展し、食品製造現場で役立つ機械や関連機器、システム、技術などを披露する。開催時間は10時から17時まで。事前登録制で、登録者の入場は無料。
食品産業の変化を体感
FOOMA JAPANは充実した併催プログラムも見どころだ。
●アカデミックプラザ
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Innovation Hub内に設置される「アカデミックプラザ」には国内外43の研究室が参加し、最先端の研究を紹介する(前回開催=2025年)
西展示棟のInnovation Hub内に設置される「アカデミックプラザ」では、学校や研究機関から国内38、海外5の研究室が参加し、ポスターセッションを行う。ファインバブルやフード3Dプリンター、高速・高品質解凍、流体技術などに関する最先端の研究が紹介される。
●テーブルトーク公開取材
2日16時からは、タレントの小島瑠璃子さんをゲストに招き、日本食品機械工業会の機関誌「ふーま」の連載企画「テーブルトーク」の公開取材が行われる。お茶を起点とした事業を展開する小島さんに、お茶へのこだわりや子どもとの向き合い方、美しさの秘訣について、“食”をテーマに話を聞く。
●FOOMA自動化検討プロジェクト
また3日10時半から、FOOMA自動化検討プロジェクトによるセミナー「食品製造におけるDX技術、およびハンドリング技術」が開かれる。第一線で活躍する有識者、食品製造ライン構築者、食品機械メーカーが、食品製造分野におけるデジタル変革(DX)技術やハンドリング技術をそれぞれの立場から紹介。また近い将来に本格稼働が期待される先端技術をテーマに、クロストークを行う。
●海外市場セミナー
同日13時からは「食品の海外輸出状況とJETROの支援制度・支援事例について インド市場の魅力について」と題した海外市場セミナーが実施される。急成長する消費市場を持つインドの魅力や、日本企業進出の必要性・有効性が解説されるほか、日本の食品輸出の状況、食品輸出の際の留意点、日本貿易振興機構(JETRO)の支援制度・事例が紹介される。
●FOOMA東京バル
西展示棟屋上展示場では「FOOMA東京バル」が開催される。東京ビッグサイトがある江東区の人気店の料理のほか、プラントベースフードやアップサイクルフードを使ったメニューを楽しめる。
そのほかにも、フードテックセッションや出展社プレゼンテーションセミナーなど、多彩なプログラムが盛りだくさん。セミナーやシンポジウムなどの受講には事前登録が必要で、各回定員があるため早めの登録がおすすめだ。
第5回FOOMAアワード
優秀な食品機械・装置を顕彰
2日は日本食品機械工業会主催の顕彰事業「第5回FOOMAアワード2026」の受賞製品が決まる。FOOMAアワードは食品機械の技術研究・開発の促進や技術の普及を図るため、優秀な食品機械・装置を広く食品産業界に周知することを目的に、2022年に創設された。有識者によって構成された「FOOMAアワード審査委員会」により、最優秀賞、優秀賞、FOOMAアワード審査委員会賞が決められる。
今回は応募総数27件の中から、匂いの数値化を可能とした検査機や蒸気加熱式ロールたまご焼成機など、6製品が最優秀賞にノミネートされた。ノミネート製品は、西展示棟アトリウムと東展示棟7・8ホール前リンクスペースの2カ所に設置される「FOOMAアワードコーナー」でパネル展示される。
最優秀賞は2日に展示会場で行われる最終審査を経て決まり、3日に公表される。
