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nano tech 2026など13展示会(2026年1月)
「nano tech 2026 第25回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」など全13展示会が、1月28日から30日までの3日間、東京・有明の東京ビッグサイト西・南展示棟と会議棟で開催される。開場時間は10時から17時まで。入場は無料(事前来場登録制)。13展示会すべてで相互入場が可能で、さまざまな分野の関係者が交流することによって新たなビジネスの創出が期待される。
ナノテク・新素材技術集結
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nano techには、エネルギーやエレクトロニクス、医療など、さまざまな分野を支える最新のナノテクノロジーが集結する(前回会場)
nano tech実行委員会とJTBコミュニケーションデザインが主催のnano tech 2026には、ナノテクノロジーを軸とした革新的な材料や次世代デバイスなどが国内外から集結する。ナノカーボン、ナノセルロースといった素材・材料や、ナノサイズの加工技術、精密測定・分析技術などが披露される。
連日行われる特別シンポジウムは、ペロブスカイト太陽電池、樹脂リサイクル、次世代半導体など、産業トレンドを押さえたテーマで予定されており、各テーマの研究・開発動向や、さらなるビジネス展開のヒントが示される。
「CONVERTECH2026」「新機能性材料展2026」は、加工技術研究会とJTBコミュニケーションデザインが主催する。
CONVERTECH2026ではフィルム・シートや紙、金属箔(はく)、布、鋼板、ガラスなどの薄物材料を塗る・貼る・切る技術「コンバーティング」を支えるソリューションが紹介される。同技術はスマートフォンやディスプレーなどの電子機器部材や、太陽光パネルや二次電池などのエネルギー関連製品の製造においてニーズが高まっている。
同技術が使われる現場では、異物混入による加工不良や品質低下を防ぐため、空間や加工品のクリーニングも欠かせない。印刷機、ラミネーター、貼り合わせ装置などの加工機や関連資材、表面処理技術などに加えて、クリーニング関連の製品も多数出品される。
多彩な分野関係者交流 新たなビジネス創出
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新機能性材料展では環境に配慮した機能性マテリアルなどが展示される(前回会場)
新機能性材料展2026は新しい付加価値が付与された機能性マテリアルや技術が集まる。昨今はSDGs(国連の持続可能な開発目標)達成や、カーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)実現に向けた意識の高まりを受けて、環境配慮と高機能性を両立したバイオマス素材や生分解性素材、リサイクル技術の開発が盛んに行われている。展示会は実物の素材感や使用事例などを知る絶好の機会となる。
表面技術協会、日本鍍金材料協同組合、JTBコミュニケーションデザインが主催の「SURTECH2026 表面技術要素展」では、さまざまな表面処理・加工技術が紹介される。めっき、塗装、溶射、熱処理などに関する装置・技術が出品される。これらを施すことで、防錆・防食や表面硬化、耐摩耗性・絶縁性・導電性・装飾性の向上などが図れる。
「TCT Japan 2026 —3Dプリンティング&AM技術の総合展—」には、世界中のアディティブ・マニュファクチャリング(AM)技術が集結する。主催はJTBコミュニケーションデザインとRapid News Publications。3Dプリンターや3Dプリンティング材料、3Dスキャナー・測定機器、コンピューター利用設計・製造(CAD/CAM)システムなどが披露される。
会期中は3日間を通してカンファレンスが開かれ、AMに関する国内外のキーマンが市場動向や応用事例を発信する。
このほかにも、ウェルビーイングやエネルギーなどに関する8展示会が同時開催される。
