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国内外から1200社・団体 出展へ
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最新の製品・技術を求めて多数の来場者でにぎわう(前回の会場) -
最新の製品・技術が集結(ものづくりワールド大阪2023キャステムブース)
ものづくりワールド大阪は、製造業に関わるビジネスマッチングを目的とする展示会。今回は国内外から約1200社の企業・団体が出展予定。3万人の来場が見込まれている。
会場では、機械要素部品や加工技術、人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)といったデジタル変革(DX)を支援する製品、ソリューションなど最先端の技術、製品・サービスが一堂に会する。例年、会場には製造業の設計や開発、製造、調達・購買、情報システムなどの担当者が訪れ、活発な商談が行われている。
今回は初開催の「製造業サイバーセキュリティ展大阪」に加え、「第27回設計・製造ソリューション展大阪」「第27回機械要素技術展大阪」「第15回ヘルスケア・医療機器開発展大阪」「第9回工場設備・備品展大阪」「第7回ものづくりAI/IoT展大阪」「第6回次世代3Dプリンタ展大阪」「第5回計測・検査・センサ展大阪」「第3回製造業DX展大阪」「第3回ものづくりODM/EMS展大阪」が同時開催される。
会期中は新事業創出や自動化、デジタル化など製造業が抱えるさまざまな課題をテーマにしたセミナーが全25講演実施。10月3日10時からは「新規事業立上げ成功の条件とは?~モメンタムポイントという考え方~」のテーマで、村田製作所の執行役員、技術・事業開発本部事業インキュベーションセンターの安藤正道センター長が事業成功のポイント話す。
同月4日10時からは「ものづくりのチカラを活かしたロボティクスの新展開」と題して、パナソニックホールディングスのマニュファクチャリングイノベーション本部ロボティクス推進室の安藤健室長が新しい分野に向けたロボティクス活用の取り組みを紹介する。
