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JECA FAIR2026 第65回製品コンクール
東京都千代田区のグランドアーク半蔵門で8日、日本電設工業協会(JECA)主催の「JECA FAIR 2026 第65回製品コンクール表彰式」が開催された。同コンクールはJECA FAIR2026に出展された製品の中から優れた製品・技術を選定し、表彰するもの。受賞製品は12件。1960年に始まり、今年で65回目を迎えた。
未来へつながる電設技術
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表彰式に出席した受賞企業の代表者ら -
東京都立産業技術研究センター理事長賞を受賞した「ANDPAD図面 性能検査機能」など、受賞12製品が会場に展示
製品コンクールは情報通信技術(ICT)の活用による生産性向上や脱炭素社会の実現、災害対応力の強化など、現代社会の課題解決につながる技術革新を奨励している。審査委員会が技術力や社会貢献度、着想、将来性、市場性などの観点から審査し、受賞製品を選定した。今回は製品コンクールに52社が応募し、12社が受賞した。
受賞製品は経済産業大臣賞を受賞した日東工業の「電気設備保全システム CABIoT IOT―301」、環境大臣賞を受賞した関電工の「エネルギーマネジメントシステム WATTMILL」、中小企業庁長官賞を受賞した力電の「受電VCB内蔵変圧器励磁突入電流抑制装置EQR―P」、東京都立産業技術研究センター理事長賞を受賞したアンドパッドの「ANDPAD図面 性能検査機能」などとなっている。
5月27日から29日までの3日間、東京ビッグサイトで開催されたJECA FAIR2026には約267社が出展。過去最大規模で開催され、教育機関への交通費助成を通じて約2300人の学生を招くなど、次世代人材の確保にも力を入れた。
今後の方針についてJECAの文挾誠一会長は「省力化や効率化、安全性の向上に資する先進技術を可視化し、業界全体の働き方改革を推進する原動力となっている。我々は、こうした革新的な取り組みが業界をリードしていくと確信している」と語った。
次回のJECA FAIRは27年5月26日から28日までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催を予定している。
