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5月20日開幕 インターフェックスWeek東京(2026年5月)
20日から22日までの3日間、千葉市美浜区の幕張メッセで「インターフェックスWeek東京」が開かれる。医薬・化粧品向けの製造装置、検査装置、包装機器、原料、物流・流通、IoTソリューションなどが紹介される。主催はRX Japan。開場は10時から17時まで。入場には事前登録が必要で、同展ホームページ(www.interphex.jp/tokyo/ja-jp.html)より登録できる。
新製品・新技術 一堂に
医薬品・化粧品向け製造装置・原料・物流
インターフェックスWeek東京は、医薬品・化粧品の原材料から開発、製造、包装、品質管理、物流まで幅広い工程の製品が展示される。
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前回は3万3681人が訪れた
同展は「インターフェックスジャパン—医薬品・化粧品製造展」「インファーマジャパン—国際医薬品原料展」「バイオ医薬EXPO」「ファーマラボEXPO—医薬品研究・開発展」「ファーマDX EXPO」の5展示会と、今回初開催となる「CMO/CDMO EXPO」の計6展で構成される。出展する企業・団体は同時開催の「再生医療EXPO」と合わせて約950社。全体で3万5000人の来場を見込む。
再生医療EXPOは、再生医療・細胞研究に関する展示会として今年で8回目を迎え、細胞保存・フリーザー、自動培養装置、試薬・培地、滅菌・クリーン化、定温輸送サービスなどが紹介される。
自動化進む
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会場では最新技術やサービスが披露される(前回の展示会)
製薬の現場は厳しい制約条件があり、作業には熟練した技術が求められる。開発・製造で使用する機器は種類が多く厳格な衛生管理が必要なため、自動化が難しいとされてきた。しかし近年は制御やセンシング、ハンドリングなどの技術進化によって製薬の自動化が進みつつある。会場では最新の製品・技術が紹介される。
また、無菌環境下で行われる再生医療の分野でもロボットやオートメーション機器の導入が進む。会場では自動培養装置や自動分析装置など多様な製品が展示される。
AI(人工知能)を活用した製品や医薬品向けのデジタル変革(DX)ソリューションなども披露される。
CMO/CDMO EXPO 初開催
今年は「CMO/CDMO EXPO」が初開催される。同展は医薬品の受託開発・受託製造をテーマとし、製造コスト削減やモダリティー多様化などへの対応として製薬企業の研究・開発、生産、調達部門との連携を創出する。
会場では原薬製造、低分子医薬、中分子医薬、バイオ医薬、分析・試験受託、製剤開発サービスなどの製品・技術が披露される。
医薬品の安定供給が社会的課題となる中、医薬品業界の課題解決に貢献するソリューションが多数紹介され、注目度の高い展示会となっている。
