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カーボンニュートラル社会目指す
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最新の技術動向を学びに、リアル会場へ足を運んだ来場者(前回の会場)
化学製造装置を中心としたプロセス機器、プラント設備、エンジニアリング技術などが2年に一度、一堂に会する「INCHEM TOKYO」が開催される。
これまで「プラントショー」「ECO―MAnufacture」など複数の展示会で構成していたが、今年は総称だった「INCHEM TOKYO」を全面に出すことで対象分野の裾野を広げて展開する。会場では①化学プロセス機械②回転機械・配管③資源・エネルギー④安全・防爆⑤水・環境⑥計装/エンジニアリング⑦保全―の七つの展示ゾーンを構築。各分野の専門性を高めた展示内容で、来場者に注目製品や技術を強く訴求していく。
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に分類されたことで、今年は多くの来場者が訪れると予想される。また、出展者も308社・団体と前回から大幅に増えている。特に中国や台湾などの海外企業の出展が増えており、国際展示会としてその存在感を高めている。今年の展示会テーマは「カーボンニュートラル社会を目指すあなたに―最新化学工学技術とポテンシャルパートナーとの出会い―」。同展は即ビジネスにつながる展示会として、出展・来場者のマッチングの場を提供する。
脱炭素&DX ステージ
主催者の特別企画として力を入れるのが、会場東1ホールの入り口近くに設置したステージ「INCHEMから世界をこう変える―カーボンニュートラル&DX―」だ。三菱ケミカルや住友化学、IHIなど、総合化学メーカー、重工、エンジニアリングの主要10社が、2050年に達成が掲げられているカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)や、デジタル変革(DX)についての取り組み、新技術を展示やプレゼンテーションで紹介する。また、ベンチャー企業や大学・研究機関の20社・団体を紹介する「シン・インケム―ベンチャー&アカデミア―」を設けており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)や産学官連携、事業開発の取り組みを紹介する。
