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新設「メタバース活用」
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幅広い分野でITソリューションの需要が高まる
Japan IT Week 春は「ソフトウェア&アプリ開発展」「営業DX EXPO」「組込み/エッジ コンピューティング展」「データセンター&ストレージ EXPO」「情報セキュリティ EXPO」「デジタル マーケティング EXPO」「クラウド業務改革EXPO」「IoTソリューション展」「次世代EC&店舗EXPO」「AI・業務自動化展」に加え、今回新設される「メタバース活用 EXPO」を合わせた11の専門展示会で構成される。
労働人口の減少や就業形態の多様化を背景に、ITソリューションへの需要が高まっており、IoT対応機器やAI、RPA(ソフトウエアロボットによる業務自動化)、在宅勤務・リモートワーク支援ソリューションなどに注目が集まる。
IoTソリューション展では第5世代通信(5G)ソリューションや地域限定で利用できるローカル5G、IoT通信機器などネットワーク構築向け製品を展示。
製造業をはじめ、社会インフラ、流通サービス業向けに遠隔監視、予知保全、生産管理といった用途で活用を見込む製品・サービスが紹介される。
データセンター&ストレージ EXPOではサーバー、ラック、無停電電源装置(UPS)などのデータセンターファシリティに加え、ネットワーク接続ストレージ(NAS)、大容量・高速ストレージ(SAN)、ディスク装置、運用管理ソフトほか、ストレージ関連のソリューションが集う。